大列柱室
Great Hypostyle Hallセティ1世が北半分を、息子のラメセス2世が南半分を建造
幅102m×奥行き53m
中央に高さ約22mの開花式パピルス柱が12本、その両側に高さ約15ⅿの閉花式パピルス柱が122本、合計134本の柱が並んでいる
本来ここには屋根があり、柱の高低差を利用した明り取りの窓が作られた

開花式パピルス柱(手前2列)と閉花式パピルス柱(3列目以降)
3列目の閉花式パピルス柱の上に、柱の高低差を利用した明り取りの窓が設けられている
3列目の閉花式パピルス柱の上に、柱の高低差を利用した明り取りの窓が設けられている
大列柱室を見上げる(ムチウチ症に注意)

カルナック・アメン大神殿の中心部にある大列柱室
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2025/3/20